京都府 前方後円墳

井ノ内稲荷塚古墳

所在地京都府
形状前方後円墳
墳丘長46 m
築造時期6世紀前半

概要

京都府長岡京市井ノ内に位置する墳丘長46mの前方後円墳で、国史跡「乙訓古墳群」の一部。6世紀前半の築造で、大阪大学考古学研究室による発掘調査が継続的に行われている。隣接する井ノ内車塚古墳(id:304)と設計プランの連続性が注目される。

出土品・調査研究

形象埴輪(家・蓋・盾・巫女・馬・犬・鶏・石見型など)。発掘調査継続中。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳丘長46m(後円部径29.5m・高さ4m、前方部幅29.5m・高さ3.5m)の前方後円墳。6世紀前半(TK10型式期)の築造。2段築成。阪大考古学研究室による複数回の発掘調査あり。井ノ内車塚古墳の設計思想を引き継ぐ点が指摘されており(「築造プラン継承」)、乙訓地域における連続的な首長墓造営を示す。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。2016年(平成28年)に国史跡「乙訓古墳群」の一部として指定。長岡京市井ノ内に所在。

探索メモ

阪急京都線「長岡天神」駅から徒歩約20分。井ノ内車塚古墳と隣接し、乙訓古墳群の中でも長岡京市内のセットとして見学が可能。恵解山古墳(id:283)と合わせた長岡京市内古墳めぐりがおすすめ。

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出典

長岡京市教育委員会大阪大学考古学研究室文化庁Wikipedia

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