京都府 前方後円墳

寺戸大塚古墳

所在地京都府
形状前方後円墳
墳丘長98 m
築造時期4世紀前半

概要

京都府向日市寺戸町芝山に位置する墳丘長98mの前方後円墳。乙訓古墳群のひとつとして国史跡に指定されている。4世紀前半の乙訓地域最有力首長墓と推定され、椿井大塚山古墳と同系統の銅鏡が出土したことで学術的に重要。五塚原古墳(id:287)・元稲荷古墳(id:289)と並んで向日市の古代史を代表する遺跡。

出土品・調査研究

三角縁神獣鏡等銅鏡複数点(中国製・国産含む)、竪穴式石室(前後部)。詳細は一部未公表。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳丘長98mの前方後円墳(後円部径57m・高さ18m)。4世紀前半(古墳時代前期中葉)の築造。前後両方部に竪穴式石室(石組み)あり。後方石室は6.45m×1.6mの規模。中国製・国産の三角縁神獣鏡を含む複数の銅鏡が出土しており、椿井大塚山古墳(id:285)との鏡の製作関係が指摘されている。乙訓地域4世紀の最有力首長墓と推定される。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。2015年に国史跡(単独)、2016年に「乙訓古墳群」に統合。向日市が管理。

探索メモ

向日丘陵に位置し、向日神社や五塚原古墳と合わせた見学コースが整備されている。阪急「東向日」駅から徒歩約20分。

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出典

向日市教育委員会文化庁Wikipedia

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