京都府 前方後円墳

井ノ内車塚古墳

所在地京都府
形状前方後円墳
墳丘長39 m
築造時期6世紀前半

概要

京都府長岡京市井ノ内に位置する墳丘長39mの前方後円墳で、国史跡「乙訓古墳群」の一部。6世紀前半の築造で、2016年の調査で横穴式石室の存在が初めて確認された。継体天皇「弟国宮」の時代と重なる歴史的文脈でも注目される。隣接する井ノ内稲荷塚古墳(id:303)との設計プランの連続性が研究の焦点。

出土品・調査研究

形象埴輪(家・蓋・盾・巫女・馬・犬・鶏)・右片袖式横穴式石室(石材の多くは抜き取られた痕跡あり)。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳丘長39m(後円部径24m・高さ3m、前方部幅26m・高さ2.5m)の前方後円墳。周濠あり。6世紀前半の築造。2016年の第9次調査で、後円部に右片袖式横穴式石室が存在することが初めて判明。『日本書紀』に記された継体大王の「弟国宮」が営まれた時期に当たる。形象埴輪(家・蓋・盾・巫女・馬・犬・鶏)が出土。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。2016年(平成28年)に国史跡「乙訓古墳群」の一部として指定。長岡京市井ノ内に所在。

探索メモ

阪急京都線「長岡天神」駅から徒歩約20分。井ノ内稲荷塚古墳(id:303)と隣接。両古墳とも長岡京市が管理し、乙訓古墳群として一体的に見学可能。

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出典

長岡京市教育委員会文化庁Wikipedia

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