奈良県 前方後円墳

メスリ山古墳

所在地奈良県
形状前方後円墳
墳丘長224 m
築造時期3世紀末〜4世紀初頭
指定区分国史跡

概要

高さ約2.1mの大型円筒埴輪で知られる前期大型古墳。円筒埴輪と高坏形埴輪計106点が埋葬施設を囲んだ。

出土品・調査研究

主石室は長さ8.06mの竪穴式石室で盗掘を受け、鏡片や石製品などが残った。未盗掘の副石室から鉄製弓矢、200点を超す鉄槍先、銅鏃236点、石製鏃など大量の副葬品が出土した。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
桜井市高田・上之宮にある全長224mの前方後円墳。1959年に後円部の主石室・副石室と、それを方形に二重に囲む埴輪列が調査された。主石室は盗掘を受けたが、副石室から大量の武器・武具などが出土した。被葬者は不明。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。1980年3月14日に国史跡へ指定された。

探索メモ

史跡内でも私有地・立入制限区域へ入らず、現地案内に従う。出土品の展示は橿原考古学研究所附属博物館の最新案内を確認する。

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出典

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 メスリ山古墳桜井市 国指定文化財一覧

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