京都府
方墳
聖塚・菖蒲塚古墳
| 所在地 | 京都府 |
| 形状 | 方墳 |
| 墳丘長 | 54 m |
| 築造時期 | 5世紀前半 |
概要
綾部市多田町、由良川流域に「方墳の対」として営まれた珍しい景観。前方後円墳をもたない丹波の首長が選んだ独自の墓制を示す。
出土品・調査研究
聖塚: 鏡片・兜片・短甲片・鉄器・勾玉・ガラス玉。両墳: 円筒・朝顔形埴輪。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
約120m隔てて並ぶ造出付方墳2基。聖塚は一辺約54m(造出を含め59m)・高さ7mで方墳として全国最大級、菖蒲塚は一辺約32m。ともに2段築成で周濠をもち、5世紀前半の築造。聖塚から鏡片・兜片・短甲片・勾玉・ガラス玉(明治24年)、両墳から円筒・朝顔形埴輪が出土。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡(1992年指定・2基一括)。
探索メモ
周濠の水辺越しに2基を見比べられる。私市円山古墳(id:685)とあわせて綾部の古墳めぐりができる。
出典
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