京都府
前方後円墳
芭蕉塚古墳
| 所在地 | 京都府 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 114 m |
| 築造時期 | 5世紀中頃 |
概要
京都府城陽市平川に位置する墳丘長114mの前方後円墳で、久津川車塚古墳(id:281)と並ぶ久津川古墳群の重要古墳。国史跡に指定されている。城陽市南部の宇治丘陵上に立地し、久津川車塚古墳から南東約200mに位置する。整備・保存が進められている。
出土品・調査研究
粘土槨(埋葬施設)、甲冑片、円筒埴輪・形象埴輪が出土。副葬品の詳細は一部未公表。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長114mは久津川古墳群第2位の規模の前方後円墳。5世紀中頃(古墳時代中期)の築造。2段築成で前方部を南方に向け、南側に周濠が部分的に残存(楯形配置)。後円部中央に粘土槨の埋葬施設。甲冑片・埴輪(円筒・形象)が出土。久津川車塚古墳(id:281)に次ぐ久津川古墳群の「第2のピーク」を示す首長墓と評価される。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。1987年に城陽市指定史跡、2016年に国史跡「久津川古墳群」の一部として指定。
探索メモ
久津川車塚古墳・丸塚古墳と三位一体で見学できる久津川古墳群の中核エリアに位置する。近鉄「寺田」駅から徒歩約20分。
出典
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