京都府
円墳
私市円山古墳
| 所在地 | 京都府 |
| 形状 | 円墳 |
| 墳丘長 | 70 m |
| 築造時期 | 5世紀中頃 |
概要
綾部市、由良川を見下ろす丘に復元整備された堂々たる大円墳。造出や埴輪列も再現され、5世紀の姿を体感できる古墳公園として北近畿屈指の見応え。
出土品・調査研究
埋葬施設3基。帯金式甲冑(短甲・衝角付冑)・鉄刀・鉄鏃・鏡・玉類・靫(矢38本)。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
直径約70m・高さ約10m・3段築成の京都府最大の円墳(東南の造出を含めると約80m)。5世紀中頃の築造。墳頂の3基の埋葬施設から短甲・衝角付冑などの帯金式甲冑、鉄刀・鉄鏃、鏡、玉類、矢38本入りの靫が出土した。由良川の水運を扼した丹波の武人的首長の墓とみられる。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡(1994年指定)。
探索メモ
私市円山古墳公園として整備・公開(1993年開園)。JR「綾部」駅から車圏。墳頂に登れる。
出典
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