京都府 前方後円墳

網野銚子山古墳

所在地京都府
形状前方後円墳
墳丘長201 m
築造時期4世紀末〜5世紀初頭

概要

京都府京丹後市網野町に位置する墳丘長201mの京都府最大の前方後円墳。日本海側全体でも最大規模を誇り、国史跡に指定されている。丹後半島の付け根近くに立地し、古代丹後地域の強大な首長の墓と考えられている。現在は「銚子山古墳公園」として整備され、墳丘全体を見学できる。周辺には「丹後古代の里資料館」があり古代丹後の歴史を学べる。

出土品・調査研究

円筒埴輪約2,000本が墳丘外表に確認されている。葺石も全面に施されていたと推定。副葬品の詳細は未調査・未公表。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳丘長201mは日本海側最大・京都府内最大の前方後円墳。後円部径115〜116.5m・高さ16m、前方部幅約80m・3段築成。4世紀末〜5世紀初頭(古墳時代中期初頭)の築造。三方に周濠を持ち、葺石・円筒埴輪約2,000本が確認されている。丹後王国の最高位首長墓と推定され、被葬者は不明。「日本海三大古墳」のひとつ(神明山古墳・恵比須山古墳とともに)。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。1922年(大正11年)に国史跡指定、2011年に追加指定。京丹後市網野町が管理。

探索メモ

「日本海三大古墳」のひとつとして知名度が高い。北近畿タンゴ鉄道・網野駅から車約15分。「銚子山古墳公園」として整備済みで見学無料。付近の神明山古墳(id:280)と合わせた「丹後王国古墳めぐり」が人気。

⛩ インタラクティブ地図で見る 📍 Google マップ

出典

京丹後市教育委員会文化庁Wikipedia

関連する古墳

神明山古墳(190m)
← 郡山新木山古墳 神明山古墳 →