京都府
帆立貝形古墳
丸塚古墳
別名: 久津川丸塚古墳
| 所在地 | 京都府 |
| 形状 | 帆立貝形古墳 |
| 墳丘長 | 80 m |
| 築造時期 | 5世紀前半 |
概要
京都府城陽市に位置する墳丘長80mの帆立貝形古墳で、久津川古墳群の一員。国史跡に指定されている。久津川車塚古墳(id:281)から北東約300mに位置し、同古墳群の中では独特の帆立貝形墳丘が特徴。大型の家形埴輪が出土したことで知られる。
出土品・調査研究
円筒埴輪・朝顔形埴輪・形象埴輪(家形・蓋形・甲冑形)が出土。特に高さ約1mの大型家形埴輪は代表的遺物。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長80mの帆立貝形古墳(前方部が短小な前方後円形)。5世紀前半の築造。後円部2段・前方部1段築成、後円部高さ9.6m(西側)。墳丘外表に葺石・埴輪(円筒・朝顔・形象埴輪)あり。形象埴輪は家形(高さ約1m大型品)・蓋形・甲冑形等が確認され、当時の生活・儀礼文化を示す。久津川車塚古墳(id:281)の後継首長墓と位置づけられる。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。1979年に国史跡指定(久津川古墳群の一部)、2016年に名称変更・追加指定。
探索メモ
久津川車塚・芭蕉塚とあわせた三古墳が久津川古墳群の見どころ。近鉄「寺田」駅から徒歩約20〜25分。
出典
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