兵庫県
円墳
宮山古墳
| 所在地 | 兵庫県 |
| 形状 | 円墳 |
| 墳丘長 | 30 m |
| 築造時期 | 5世紀 |
| 指定区分 | 都道府県史跡 |
概要
姫路市四郷町、姫路市埋蔵文化財センターの南隣に保存される円墳。国の重要文化財に指定された副葬品には、朝鮮半島との交流をうかがわせる装身具や須恵器が含まれる。
出土品・調査研究
竪穴式石室3基。金製垂飾付耳飾2対・銀錯貼金環頭大刀・画文帯神獣鏡・爬竜鏡・刀剣・甲冑・玉類など。出土品一括は国重要文化財。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
直径約30mで3基の竪穴式石室をもつ5世紀の円墳。高さは姫路市の解説で約2m、文化庁の出土品解説で約4mと異なる。姫路市の2026年広報は5世紀前半、同市の学校・観光資料は5世紀後半とするため、築造時期はここでは5世紀にとどめる。第1主体は盗掘されたが、第2・第3主体から鏡・金製耳飾・刀剣・甲冑・玉類などが出土した。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、兵庫県指定史跡(1973年指定)。出土品「兵庫県宮山古墳出土品」は1998年に国の重要文化財に指定された。
探索メモ
姫路市埋蔵文化財センター南隣、徒歩約1分。センターは入館無料で月曜等休館。出土品は同センターが保管するが、常設展示とは限らないため展示予定を確認。
出典
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