兵庫県
円墳
クワンス塚古墳
別名: 玉丘古墳群
| 所在地 | 兵庫県 |
| 形状 | 円墳 |
| 墳丘長 | 35 m |
| 築造時期 | 5世紀 |
概要
加西市の玉丘史跡公園内で玉丘古墳に寄り添う円墳。武具を副葬した有力者の墓で、根日女伝説の主墳を支える一族の姿を伝える。
出土品・調査研究
竪穴式石槨。三角板革綴短甲・剣・直刀・鉾・斧、鶏形埴輪などの形象埴輪・土器。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
径約35m・2段築成の造出付円墳で、葺石と円筒埴輪列をもつ。玉丘古墳(id:586)とほぼ同時期の5世紀(中期)の築造。墳頂の竪穴式石槨(石材の抜き取りが多い)から三角板革綴短甲・剣・直刀・鉾・斧が、造出からは鶏形埴輪などの形象埴輪・土器・土製品が出土している(2006〜07年調査で外堤・埴輪列を確認)。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「玉丘古墳群」に含まれる(当初指定1943年、本墳は追加指定で包含)。
探索メモ
玉丘史跡公園内で見学自由。ピンの位置は公園内の位置関係に基づく近似値。
出典
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