兵庫県
円墳
クワンス塚古墳
玉丘古墳群
| 所在地 | 兵庫県 |
| 形状 | 円墳 |
| 墳丘長 | 35 m |
| 築造時期 | 5世紀 |
| 指定区分 | 国史跡 |
概要
加西市玉丘史跡公園に保存される玉丘古墳群の円墳。武具や形象埴輪が出土し、玉丘古墳と同じ古墳時代中期の古墳群を構成する。
出土品・調査研究
竪穴式石槨。三角板革綴短甲・剣・直刀・鉾・斧、鶏形埴輪などの形象埴輪・土器。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
加西市の解説では玉丘古墳の西約170mにある径約35m・2段築成の円墳で、方形の造出しが付く。墳頂とテラスに埴輪列、斜面と墳裾に凝灰岩の葺石が残る。石材が多数抜き取られた竪穴式石槨には割竹形木棺が納められたと考えられ、三角板革綴短甲・剣・直刀・鉾・斧が報告されている。造出しからは鶏形埴輪、土器、杵形などの土製品が出土した。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「玉丘古墳群」に含まれる(当初指定1943年、本墳は追加指定で包含)。
探索メモ
玉丘史跡公園内で見学自由。ピンの位置は公園内の位置関係に基づく近似値。
出典
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