兵庫県
方墳
山之越古墳
別名: 壇場山古墳 第三古墳
| 所在地 | 兵庫県 |
| 形状 | 方墳 |
| 墳丘長 | 50 m |
| 築造時期 | 5世紀中頃 |
概要
姫路市御国野町、壇場山古墳のすぐ東に続く方墳。墳頂の長持形石棺を間近に観察でき、播磨の首長が竜山石の石棺文化を受け継いだことを示す。墳丘北半は削平されている。
出土品・調査研究
竜山石製組合式長持形石棺(墳頂に露出)。獣帯鏡・勾玉・管玉・刀剣。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
一辺約50m(約60m・高さ約7mとする資料もある)の方墳で、播磨最大級。5世紀中頃の築造。墳頂に竜山石製の組合式長持形石棺が直葬され、現在も露出して見学できる。獣帯鏡(径16.4cm)・勾玉・管玉・刀剣が出土した(玉類は散逸)。壇場山古墳(id:587)に次ぐ首長の墓と推定される。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「壇場山古墳 第一、二、三古墳」(1921年指定)の第三古墳。
探索メモ
JR「御着」駅から徒歩圏。壇場山古墳(id:587)とセットで見学するのが定番。
出典
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