兵庫県
円墳
箕谷2号墳
別名: 箕谷古墳群
| 所在地 | 兵庫県 |
| 形状 | 円墳 |
| 墳丘長 | 13 m |
| 築造時期 | 6世紀末〜7世紀初頭 |
概要
養父市八鹿町、つるぎが丘公園に保存される但馬の終末期古墳群の中核。飛鳥の暦が但馬の谷まで届いていたことを一振りの大刀が証明した、「文字資料の出た古墳」の代表例。
出土品・調査研究
戊辰年銘(608年)銅象嵌大刀を含む出土品103点=国重要文化財。横穴式石室。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
東西12m×南北14mの円墳で、横穴式石室(全長8.6m、9.6mとする資料もある)をもつ。6世紀末〜7世紀初頭の築造。「戊辰年」(608年)の銘を銅象嵌した大刀が出土し、国内有数の紀年銘刀として出土品103点が国の重要文化財に指定された(文化庁所有)。但馬の山あいの小古墳から第一級の文字史料が出た例として名高い。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「箕谷古墳群」(1992年指定・2〜5号墳)。
探索メモ
つるぎが丘公園内で常時見学可。出土品は兵庫県立考古博物館で展示されることがある。
出典
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