★ 世界遺産
大阪府羽曳野市・藤井寺市
方墳
鍋塚古墳
(宮内庁管轄外)
| 所在地 | 大阪府羽曳野市・藤井寺市 |
| 形状 | 方墳 |
| 墳丘長 | 63 m |
| 築造時期 | 5世紀前半 |
| 指定区分 | 国史跡 |
| 世界遺産 | 百舌鳥・古市古墳群 構成資産 |
概要
仲姫命陵古墳の後円部北東側で、外堤へ食い込むように築かれた一辺63m・高さ7mの方墳。墳丘は2段築成で、主軸は仲姫命陵古墳後円部の中心から放射状に延びる線に沿うと推測される。その配置と方向から仲姫命陵古墳と関わりの深い古墳と考えられている。周囲の濠は埋没保存されている。古墳時代中期前葉の築造。国指定史跡「古市古墳群」の1基で、2019年世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産。
出土品・調査研究
墳丘からは円筒埴輪・形象埴輪が出土している。墳丘の周囲には濠が巡るが、埋没保存されている。埋葬施設の詳細は未確認。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
方墳(墳丘長63m・高さ7m・2段築成。羽曳野市の一覧では50mとする)。築造時期は5世紀前半(世界遺産公式サイト)/古墳時代中期前葉(文化庁)。仲ツ山古墳(仲姫命陵)の後円部北東側で、その外堤にくい込むように築かれており、三ツ塚とは別の古墳。仲ツ山古墳の後円部中心から放射状に延ばした直線に墳丘主軸を沿わせたとみられ、仲ツ山古墳と関わりの深い古墳と考えられている。墳丘の周囲には濠が巡るが、埋没保存されている。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、藤井寺市が国史跡として管理。仲ツ山古墳(仲姫命陵・290m)の後円部北東側に位置する方墳で、三ツ塚(助太山・中山塚・八島塚)には含まれない。
出典
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