| 所在地 | 奈良県 |
|---|---|
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 75 m |
| 築造時期 | 6世紀後期 |
奈良県桜井市穴師に位置する前方後円墳3基からなる古墳群(国指定史跡)。古墳時代後期(6世紀後期)の築造で、最大の第2号墳は墳丘長約75m。3基の前方後円墳が縦に並ぶ珍しい構成で、横穴式石室から馬具など豪華な副葬品が出土した。第1号墳は横穴式石室の内部を見学できる、この地域では数少ない古墳。「山の辺の道」沿いにあり、景行天皇陵・崇神天皇陵や大和・柳本古墳群とあわせて巡れる。
横穴式石室より馬具(辻金具・雲珠・鏡板等)・武器・武具・須恵器・装身具などが出土。第1号墳には組合式石棺が納められていた(橿原考古学研究所附属博物館に展示)。
JR桜井線(万葉まほろば線)巻向駅から東北へ徒歩約5分(約300m)。景行天皇陵の南に隣接し、「山の辺の道」ハイキングコース沿いにある。第1号墳の横穴式石室は開口しており内部を見学できる。第1号墳の組合式石棺・出土品は橿原考古学研究所附属博物館で展示。