奈良県 前方後円墳

島の山古墳

所在地奈良県
形状前方後円墳
墳丘長200 m
築造時期4世紀末
指定区分国史跡

概要

前方部粘土槨の詳細な発掘で知られる大型古墳。

出土品・調査研究

前方部粘土槨から銅鏡3面、石製合子3点、大型管玉状石製品5点、腕輪形石製品133点、玉類2500点超、鉄剣・刀子・竪櫛などが出土。武器が少ないことから女性被葬者説もあるが確定していない。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
川西町唐院にある全長200m、3段築成の前方後円墳。4世紀末葉の築造。前方部墳頂の粘土槨にはコウヤマキ製割竹形木棺を納め、銅鏡3面、腕輪形石製品133点、玉類2500点超などを副葬した。後円部の埋葬施設は竪穴式石室と推定されるが未調査。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。2002年に国史跡へ指定され、前方部粘土槨の出土品は1998年に国重要文化財となった。

探索メモ

史跡の公開範囲と川西町の案内に従い、農地・墳丘・保護区域へ無断で入らない。

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出典

橿原考古学研究所附属博物館 島の山古墳文化庁 国指定文化財等データベース 島の山古墳

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