葛城地域最大の前方後円墳。精巧な大型家形・武具形埴輪で著名だが、被葬者を葛城襲津彦とする説は確定していない。
盗掘を受けた南石室から鏡片、玉類、滑石製模造品などが出土。天井石上と周囲には大型家形・高坏形・盾形・靫形などの埴輪が配置された。北石室は未発掘だが、伽耶地域産の船形・高坏形陶質土器片が採集されている。
史跡の公開範囲と見学路に従い、露出遺構や墳丘を傷つけない。