大阪府 前方後方墳

交野東車塚古墳

所在地大阪府
形状前方後方墳
墳丘長65 m
築造時期4世紀末〜5世紀初頭

概要

大阪府交野市に所在する墳丘長65m以上の前方後方墳。4世紀末〜5世紀初頭の築造。後方部の粘土槨から銅鏡3面・甲冑などが出土した、北河内を代表する中期古墳の一つ。大阪府内では希少な前方後方墳。

出土品・調査研究

後方部の粘土槨に朱塗りの割竹形木棺を納め、銅鏡3面・玉類・鉄剣・鉄刀・甲冑・農工具などが出土した。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳丘長65m以上の前方後方墳。古墳時代中期(4世紀末〜5世紀初頭)の築造と推定される。墳丘は改変を受けているが3段築成で、後方部の高さ約6mを測り、前方部を東南東に向ける。埋葬施設は後方部の粘土槨で、内部に朱塗りの割竹形木棺を据える。副葬品として銅鏡3面・玉類・鉄剣・鉄刀・甲冑・農工具などが出土した。前方後方墳は大阪府内では数少なく、東海地方との関わりも指摘される。被葬者は不明。
宮内庁見解
宮内庁管轄外。

探索メモ

交野西車塚古墳とともに「交野車塚古墳群」を構成する。「交野(かたの)」は古代に勅旨牧(天皇の牧場)・鷹狩場として知られた地域で、北河内の有力勢力の存在を示す。大阪府立交野高等学校の付近に所在する。

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出典

交野市教育委員会Wikipedia

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