| 所在地 | 大阪府 |
|---|---|
| 形状 | 群集墳 |
| 築造時期 | 5世紀中頃〜6世紀前半 |
和泉市信太山丘陵に位置する群集墳。約85基からなり、狐塚古墳を主墳とする。「千塚(せんづか)」の名が示すように、かつては千基を超える古墳が存在したと伝わる。「信太妻(しのだのつま)」の伝説(白狐の女房伝承)で知られる信太の森との関連でも文化的に著名。
体系的な発掘調査は一部支群のみ。横穴式石室・副葬品(須恵器・鉄製品・玉類等)が複数基から出土している。
信太山丘陵は現在も「信太の森」として大半が緑地保護区に指定され、古墳が自然環境の中に溶け込んだ形で保存されている。和泉市立弥生の森歴史公園に隣接し、弥生時代の遺跡とともに古代の和泉平野の歴史を伝える。最寄りはJR阪和線「信太山」駅から徒歩約15〜20分。