大阪府 方墳 宮内庁治定陵墓

春日向山古墳

河内磯長原陵(用明天皇陵)
所在地大阪府
形状方墳
墳丘東西65 m
築造時期7世紀前半
指定区分陵墓
陵墓指定宮内庁管轄(一般立入不可)

概要

太子町春日にある大型方墳で、宮内庁が用明天皇陵に治定する。太子町は墳丘の規模と形が石舞台古墳に似ると解説する。7世紀前半という築造時期の推定と、文献上の593年改葬説は区別する必要がある。

出土品・調査研究

埋葬施設と副葬品の詳細は不明。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
東西65m、南北60m、高さ10mの方墳で、幅7mの空濠が巡る。外堤を含む墓域は一辺約100mに達する。埋葬施設と副葬品は不明。
宮内庁見解
宮内庁が第31代用明天皇の河内磯長原陵として治定・管理し、陵形を方丘とする。『日本書紀』は593年に河内の磯長陵へ改葬したと記すが、考古学的な被葬者の確認は行われていない。

探索メモ

宮内庁の案内では、用明天皇陵前バス停から徒歩約5分。参拝時間は原則8時30分〜17時。

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出典

宮内庁 用明天皇 河内磯長原陵(治定・陵形・参拝案内)太子町 用明天皇陵(文献・墳丘規模・空濠)公益財団法人かながわ考古学財団 子易・中川原遺跡見学会ミニ講座(7世紀前半の時期推定、p.3)

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