| 所在地 | 大阪府堺市 |
|---|---|
| 形状 | 円墳 |
| 墳丘長 | 56 m |
| 築造時期 | 5世紀 |
| 世界遺産 | 百舌鳥・古市古墳群 構成資産 |
大仙陵古墳の陪冢「甲号」。直径56mの円墳で、大仙陵古墳の北東に位置する。5世紀の築造。円形の陪冢は前方後円形・帆立貝形に比べてシンプルな形態で、格式の序列を反映するとも考えられる。「茶山(ちゃやま)」という名はお茶に関連した地名伝承または地形的特徴(丘の形)に由来するとも。2019年世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産。大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の周辺に多数点在する陪冢群は、古代の墳墓空間の広がりを示す。陪冢の被葬者は大王の妃・皇子・家臣・奴隷等が候補に挙げられるが、発掘調査なしには確認できない。宮内庁の管理下にあり一般立入は不可。
宮内庁陵墓参観制度により発掘調査は未実施。内部構造・副葬品の詳細は不明。外周・周濠からの外観見学のみ可能。