| 所在地 | 大阪府堺市 |
|---|---|
| 形状 | 帆立貝形古墳 |
| 墳丘長 | 87 m |
| 築造時期 | 5世紀 |
| 世界遺産 | 百舌鳥・古市古墳群 構成資産 |
大仙陵古墳の陪冢「へ号」。帆立貝形古墳で墳丘長87mは大仙陵の帆立貝形陪冢の中では最大規模。5世紀の築造。大仙陵古墳の北側に位置し、周濠を備える。帆立貝形の前方部(造り出し)が特徴的で、祭祀空間として機能したと考えられる。2019年世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産。「丸保山(まるほやま)」という名は後円部の丸みが際立つことに由来するとも。大仙陵の陪冢の中では最大の帆立貝形古墳で、被葬者は大王に近しい上位の従属関係にあった人物とみられる。周辺は住宅地に囲まれているが、古墳の盛り土は良好に保存されている。
宮内庁陵墓参観制度により発掘調査は未実施。内部構造・副葬品の詳細は不明。外周・周濠からの外観見学のみ可能。