大阪府 群集墳

平尾山古墳群

所在地大阪府
形状群集墳
古墳群の分布範囲東西約4km・南北約3km
築造時期5世紀後半〜7世紀後半
指定区分未指定

概要

柏原市東部の山地に分布する大群集墳。墳丘の多くは直径10m前後の円墳で、確認された埋葬施設の多くは横穴式石室。平野・大県支群の一部は「高尾山創造の森」に整備され、古墳観察歩道を歩ける。

出土品・調査研究

平野・大県支群の調査では須恵器・土師器、耳環・釵子などが出土した。雁多尾畑第49支群からは金環が出土し、7世紀末までの造墓が確認される。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
柏原市東部の山地に東西約4km・南北約3kmの範囲で広がり、1,407基が確認された全国最大規模の群集墳。安堂・高井田・平尾山・雁多尾畑・本堂・太平寺・平野大県・青谷の8支群に分けられるが、各支群を独立した古墳群とみる説もある。築造の盛期は6世紀後半〜7世紀前半で、平尾山・雁多尾畑支群では7世紀後半まで続く例がある。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。群全体について国・府・市の史跡指定は確認されていない。

探索メモ

見学場所は主に高尾山創造の森の平野・大県支群。柏原市の古墳めぐりハイキングマップに観察ルートがある。古墳群の大半は見学用に整備されていない。群ピンは高尾山創造の森付近に置く。

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出典

柏原市 後期群集墳・平尾山古墳群柏原市 平尾山古墳群と雁多尾畑第49支群柏原市 特集展示・雁多尾畑の古墳柏原市 高尾山創造の森・古墳めぐりハイキングマップ柏原市 高尾山創造の森

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