奈良県 双方中円墳

櫛山古墳

所在地奈良県
形状双方中円墳
墳丘長152 m
築造時期4世紀
指定区分国史跡

概要

墳丘長152m。中央の円丘部(径約90m)の南北に方形の突出部が付く特異な墳形で、双方中円墳としては最大級。行燈山古墳(崇神天皇陵)のすぐ東、山の辺の道沿いに立地する。

出土品・調査研究

碧玉製腕飾類の破片が多数(石釧107・車輪石105・鍬形石23)出土したほか、土製模造品・土師器が確認されている。埋葬施設は竪穴式石室で長持形石棺を伴う。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
全国でも例の少ない双方中円墳で、中央の円丘の両側に方形の突出部を備える。築造は4世紀(古墳時代前期)。円丘部の竪穴式石室には長持形石棺が納められていた。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。1957年(昭和32)に国の史跡へ指定。崇神天皇陵に治定される行燈山古墳(id:203)のすぐ東に隣接し、大和・柳本古墳群を構成する一基。

探索メモ

山の辺の道の散策路沿いにあり、行燈山古墳・黒塚古墳(id:205)とあわせて見学できる。

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出典

文化遺産オンライン 櫛山古墳天理市 櫛山古墳Wikipedia 櫛山古墳

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