大阪府
円墳
観音塚古墳
| 所在地 | 大阪府 |
| 形状 | 円墳 |
| 墳丘長 | 13 m |
| 築造時期 | 7世紀中頃 |
概要
羽曳野市飛鳥、叡福寺(聖徳太子墓 id:124)の南の丘に開口する終末期古墳。石槨の中に入って見学できる貴重な国史跡で、「王陵の谷」磯長谷の石造文化を体感できる。
出土品・調査研究
横口式石槨(石英安山岩・前室・羨道付)。副葬品は不明。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
径約12〜13mの円墳(方墳の可能性もある)。7世紀中葉の築造。石英安山岩の切石を組んだ横口式石槨(身と蓋の2石・内部くり抜き・屋根形の天井)に前室と羨道が付く完成度の高い設計で、終末期石槨の好例。明治以前から開口しており副葬品は不明。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡(1981年指定)。
探索メモ
羽曳野市の案内では石槨内を見学できる。近鉄「上ノ太子」駅から徒歩圏。叡福寺・敏達陵(id:126)めぐりと好相性。
出典
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