奈良県
群集墳
巨勢山古墳群
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 群集墳 |
| 築造時期 | 5世紀前半〜7世紀中頃 |
概要
御所市、葛城の山裾を埋め尽くす「古墳の山」。一つの丘陵に700基——古墳時代の人口と社会の厚みを、数そのもので体感させる遺跡群。
出土品・調査研究
須恵器・埴輪・ミニチュア土器など。埋葬施設は木棺直葬から横穴式石室・横口式石槨まで多様。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
東西3.3km×南北3.5kmの丘陵に約700基(約800基とする資料もある)が分布する国内最大級の群集墳。5世紀前葉の木棺直葬に始まり、6世紀に横穴式石室の支群が展開、7世紀中葉の横口式石槨墳(323号墳)まで300年にわたり営まれた。域内には條ウル神古墳(id:390)のような巨石石室の盟主墳も含まれる。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡(2002年指定・2014年追加指定)。
探索メモ
山林内で整備施設はない。條ウル神古墳(id:390)や水泥古墳(id:665)とあわせ、巨勢谷側から歴史を辿るのがおすすめ。
出典
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