奈良県
前方後円墳
屋敷山古墳
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 135 m |
| 築造時期 | 5世紀中頃 |
概要
葛城市南藤井、中世の布施氏城館や江戸の陣屋にも使われ続けた「屋敷の山」。葛城王朝伝承の中核地で、屋敷山公園として親しまれている。
出土品・調査研究
竪穴式石室天井石・竜山石製長持形石棺(博物館展示)。ガラス小玉・鉄槍・刀子・鉄釘。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長135m以上の前方後円墳で葛城市域最大。5世紀中頃の築造。竪穴式石室の天井石と竜山石製の長持形石棺(葛城市歴史博物館で展示)が残り、大王級の石材の使用から、5世紀に大和王権と並び立った葛城氏の首長墓とする説が有力。ガラス小玉・鉄槍・刀子などが出土。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡(1972年指定)として葛城市が管理。
探索メモ
屋敷山公園として整備・公開(9〜17時)。近鉄「新庄」駅から徒歩約20分。石棺は葛城市歴史博物館で見学できる。
出典
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