奈良県
前方後円墳
市尾宮塚古墳
いちおみやづかこふん
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 44 m |
| 築造時期 | 6世紀前半〜中頃 |
| 指定区分 | 国史跡 |
概要
市尾墓山古墳に続いて築かれた国史跡。豊富な副葬品から巨勢氏の首長墓と考えられる。
出土品・調査研究
トンボ玉、水晶切子玉、金銅装耳環、環頭大刀、鉄製小札、金銅装馬具、銀製魚形歩揺、金銅鈴、須恵器、追葬木棺の鉄釘などが出土した。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
高取町市尾にある墳丘長44mの前方後円墳。築造時期は高取町の埋蔵文化財マップで6世紀中頃、文化庁の指定解説で市尾墓山古墳と合わせて6世紀初頭〜前半と記される。後円部北側に両袖式横穴式石室が開口し、玄室には赤色顔料を塗った凝灰岩製刳抜式家形石棺がある。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。1981年に市尾墓山古墳とともに国史跡に指定された。
探索メモ
石室の公開状況と見学経路は高取町の最新案内および現地表示に従う。
出典
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