奈良県
円丘
宮内庁治定陵墓
八嶋陵
別名: 崇道天皇(早良親王)
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 円丘 |
| 指定区分 | 陵墓 |
| 陵墓指定 | 宮内庁管轄(一般立入不可) |
概要
奈良市八島町にあり、早良親王(追尊・崇道天皇)の八嶋陵に治定される。陵の伝承と、陵前古墳の考古学的遺構は分けて見る必要がある。
出土品・調査研究
治定陵自体の出土品は公開資料上不明。陵前の巨石は別の横穴式石室古墳に属する。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
宮内庁が陵形「円丘」とする陵墓だが、考古学的な築造年代、埋葬施設、出土品は確認できる公開資料上不明。陵前に露出する巨石は別遺構の「八嶋陵前古墳」とされ、治定陵そのものの埋葬施設と混同しない。
宮内庁見解
宮内庁が「八嶋陵(やしまのみささぎ)」として管理し、追尊天皇・崇道天皇(早良親王。桓武天皇の同母弟で、785年に無実を訴え絶食死し、御霊信仰の中心となった)の陵に治定する(800年に大和八島へ改葬・追尊)。陵前の「八つ石」は古墳時代後期の横穴式石室天井石(八嶋陵前石棺古墳)が露出したもの。
探索メモ
JR帯解駅から徒歩約20分。拝所から参拝する。
出典
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