兵庫県
前方後円墳
船宮古墳
| 所在地 | 兵庫県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 91 m |
| 築造時期 | 5世紀後半 |
概要
朝来市桑市、円山川沿いの平野を見下ろす但馬第2の前方後円墳。牛の埴輪は、5世紀の但馬に牛耕や大陸系牧畜の知識が届いていた可能性を語る。前方部に八幡神社が鎮座する。
出土品・調査研究
円筒埴輪・蓋形・盾形埴輪・鼻輪付き牛形埴輪(希少)・葺石。埋葬施設は未調査。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長約91m・3段築成の前方後円墳で、両くびれ部に造出をもち、周濠を含めた全長は約120m。但馬では池田古墳(id:589)に次ぐ第2位の規模で、5世紀後半の築造。埋葬施設は未調査。円筒埴輪のほか、蓋形・盾形、そして全国的にも希少な鼻輪付き牛形埴輪が出土している。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、兵庫県指定史跡(1961年指定)。
探索メモ
墳丘・周濠を見学できる。茶すり山古墳(id:588)・池田古墳(id:589)とあわせて但馬の首長墓めぐりができる。
出典
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