兵庫県
前方後円墳
王塚古墳
別名: (宮内庁:玉津陵墓参考地)
| 所在地 | 兵庫県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 69 m |
| 築造時期 | 5世紀前半 |
概要
神戸市西区の住宅地・王塚台に囲まれて残る明石川流域の中期首長墓。陵墓参考地のため立ち入れないが、隣接する王塚公園から水をたたえた周濠越しに墳丘を望める。
出土品・調査研究
円筒埴輪・形象埴輪(馬形・人物)。埋葬施設は未調査。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長69m(推定復原74m、周濠を含む総長約100m)の前方後円墳で、幅約15mの馬蹄形周濠をめぐらせる。5世紀初頭〜前半の築造。埋葬施設は不明(竪穴式石槨か)。円筒埴輪のほか馬形・人物などの形象埴輪が出土している。
宮内庁見解
宮内庁が「玉津陵墓参考地」として管理する(1900年指定)。被葬候補者は用明天皇皇子・当麻皇子の妃 舎人姫王。ただし5世紀の築造年代と候補者の時代(7世紀初頭)は合わないと指摘されている。陪冢い号・ろ号を伴う。
探索メモ
隣接の王塚公園から外周を見学する。神戸市営地下鉄「西神南」駅などからバス利用。
出典
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