兵庫県
前方後円墳
王塚古墳
玉津陵墓参考地
| 所在地 | 兵庫県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 74 m |
| 築造時期 | 5世紀頃 |
| 指定区分 | 陵墓 |
概要
神戸市西区王塚台に残る前方後円墳。宮内庁の陵墓参考地で、墳丘には立ち入れない。神戸市が紹介する水をたたえた馬蹄形の周濠が外から見られる。
出土品・調査研究
円筒埴輪。宮内庁は玉津陵墓参考地出土として金環を管理するが、本墳の埋葬に伴うものかは未確認。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
神戸市の解説によると全長74mの前方後円墳で、水をたたえた馬蹄形の周濠がある。古墳時代中期の築造とされ、埋葬施設は未確認。宮内庁書陵部はこの地の円筒埴輪と、玉津陵墓参考地出土として管理する金環を公開している。金環の出土位置から本墳の副葬品と断定することはできない。
宮内庁見解
宮内庁が「玉津陵墓参考地」として管理する。神戸市は欽明天皇皇女・舎人姫王の墓に比定されると紹介するが、被葬者は考古学的に確認されていない。周辺には宮内庁が陪冢として管理する古墳もある。
探索メモ
神戸市の交通案内では、地下鉄「西神中央」駅から神姫バス43系統または92系統を利用。墳丘には立ち入れない。
出典
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