兵庫県 前方後円墳

壇場山古墳

所在地兵庫県
形状前方後円墳
墳丘長143 m
築造時期5世紀前半
指定区分国史跡

概要

姫路市御国野町に残る播磨有数の大型前方後円墳。後円部頂上では長持形石棺を観察できる。前方部には天満神社がまつられている。

出土品・調査研究

後円部頂上に組合式長持形石棺が見られ、墳丘には葺石と埴輪を伴う。史跡を構成する別の第3古墳(山之越古墳)からは鏡・刀剣・玉類が出土しているが、壇場山古墳本体の出土品とは区別する。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
全長約143mの前方後円墳で、5世紀前半の築造。1921年の史跡指定時の解説は約75間(約136m)と記す。姫路市の解説によると、くびれ部西側に造出があり、周濠の外側に周庭帯を備える。後円部頂上には組合式長持形石棺が見られ、葺石と埴輪を伴う。石棺は竜山石製とされる。被葬者は確認されていない。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「壇場山古墳 第一、二、三古墳」(1921年指定)。

探索メモ

JR「御着」駅の北に位置する。国史跡の指定範囲には第1・第2古墳と第3古墳(山之越古墳)も含まれる。見学時は現地の案内に従う。

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出典

姫路市 壇場山古墳 第1・2・3古墳文化庁 文化遺産オンライン 壇場山古墳兵庫県立考古博物館 石棺集成姫路市 文化財散策図(築造時期)

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