兵庫県 前方後円墳

玉丘古墳

別名: 玉丘古墳群
所在地兵庫県
形状前方後円墳
墳丘長109 m
築造時期5世紀

概要

兵庫県加西市の玉丘史跡公園に保存される播磨屈指の前方後円墳。『播磨国風土記』が伝える根日女(ねひめ)の悲恋伝説——二人の皇子に想われた乙女の墓として築かれたと記される古墳に比定され、風土記の世界を現地で体感できる貴重な場所。

出土品・調査研究

長持形石棺の石材(後円部に残存)、円筒埴輪・家形埴輪・鶏形埴輪、刀剣・勾玉・管玉など。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳丘長約109m・後円部径約64m・前方部幅約54mの前方後円墳で、幅約20mの周濠をめぐらせる。播磨地方でも有数の規模。5世紀(古墳時代中期)の築造。後円部中央に凝灰岩製の長持形石棺の石材が残る。円筒埴輪・家形埴輪・鶏形埴輪、刀剣・玉類が出土している。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「玉丘古墳群」(1943年指定・1978年追加指定)として加西市が管理。

探索メモ

北条鉄道「北条町」駅から徒歩約30分。玉丘史跡公園(約6.2ha)として整備され、古墳6基と移築古墳1基を無料で見学できる。

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出典

加西市Wikipedia

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