奈良県
方墳
帯解黄金塚古墳
別名: (宮内庁:黄金塚陵墓参考地)
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 方墳 |
| 墳丘長 | 30 m |
| 築造時期 | 7世紀中頃 |
概要
奈良市田中町、帯解の丘に眠る終末期の方墳。レンガ積みの石室という異色の技術は、花山西塚古墳(id:663)とともに渡来系技術の到達を示す。拝所から拝観できる。
出土品・調査研究
磚積式横穴式石室(現存全長12.47m・全面漆喰)。須恵器・土師器。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
一辺約30m・2段築成の方墳(外堤を含め東西約120m)。7世紀中葉の築造。榛原石をレンガ状に積み全面に漆喰を塗った磚積式の横穴式石室(複室構造・現存全長12.47m)をもつ、terminal期の稀少な石室型式の代表例。須恵器・土師器が出土。
宮内庁見解
宮内庁が「黄金塚陵墓参考地」として管理する。被葬候補者は日本書紀を編纂した舎人親王だが、735年の没年と7世紀中葉の築造時期が合わず、考古学的には疑問視される。
探索メモ
JR帯解駅から徒歩圏。石室内は非公開。
出典
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