奈良県
前方後円墳
宮内庁治定陵墓
北花内大塚古墳
別名: 埴口丘陵(飯豊天皇)
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 90 m |
| 築造時期 | 5世紀末〜6世紀初頭 |
| 陵墓指定 | 宮内庁管轄(一般立入不可) |
概要
葛城市北花内、「幻の女帝」飯豊青皇女の陵に治定された前方後円墳。市辺押磐皇子(id:625)の遺児をめぐる王位継承ドラマの登場人物として、記紀の世界と葛城の地をつなぐ。
出土品・調査研究
円筒埴輪・形象埴輪(人物埴輪含む)・木製品(宮内庁調査)。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長約90m・後円部径約50m・前方部幅約70mの前方後円墳で、幅10〜15mの周濠をめぐらせる。5世紀末〜6世紀初頭の築造。宮内庁の調査で円筒埴輪や人物埴輪を含む形象埴輪・木製品が出土している。
宮内庁見解
宮内庁が「埴口丘陵(はにぐちのおかのみささぎ)」として管理し、飯豊天皇(飯豊青皇女)の陵に治定する。清寧天皇の没後、皇位継承の空白期に執政したと伝えられ、歴代に数えられないながら「天皇」号で治定される唯一の女性。
探索メモ
近鉄「新庄」駅から徒歩約10分。拝所から参拝できる。
出典
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