滋賀県
群集墳
木村古墳群
久保田山古墳・天乞山古墳
| 所在地 | 滋賀県 |
| 形状 | 群集墳 |
| 天乞山古墳の一辺 | 約65m |
| 築造時期 | 5世紀後半 |
| 指定区分 | 都道府県史跡 |
概要
東近江市川合町・木村町の古墳群。現存する天乞山古墳と久保田山古墳の2基が県史跡として指定され、「悠久の丘あかね古墳公園」に復元整備されている。
出土品・調査研究
両古墳で葺石と石室材とみられる石を確認。久保田山では円筒埴輪列が見つかっている。埋葬施設の構造は確定していない。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
東近江市の解説によると、5世紀後半の天乞山古墳は一辺約65m・高さ約11mの方墳で、久保田山古墳は直径57mの円墳に南北の造出が付く。両古墳の埋葬施設の構造は確定せず、石室材とみられる石が見つかっている。天乞山では竪穴式石室が想定される。かつて円墳とされたケンサイ塚古墳は、2000年度の調査で一辺約65mの方墳と判明した。県史跡の指定対象は現存する天乞山・久保田山の2基である。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、滋賀県指定史跡(1990年指定)。
探索メモ
あかね古墳公園として見学自由(バス停「あかね古墳公園前」)。墳丘に登れる。ピンは久保田山古墳。
出典
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