滋賀県
前方後円墳
山津照神社古墳
| 所在地 | 滋賀県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 46 m |
| 築造時期 | 6世紀中頃 |
概要
米原市能登瀬、息長氏の氏神・山津照神社の境内に横たわる前方後円墳。金銅冠の出土は、天皇家と姻戚を結んだ息長氏の実力を物語る。息長陵(id:623)とあわせて「息長の里」を歩ける。
出土品・調査研究
横穴式石室・家形石棺。金銅製冠・刀剣・水晶製三輪玉・馬具など(県指定有形文化財)。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長46.2mの前方後円墳で、坂田郡では最後の前方後円墳とされる。6世紀中葉の築造。1882年の神社参道工事で横穴式石室と家形石棺が発見され、金銅製冠・刀剣・水晶製三輪玉・馬具などが出土した。継体天皇の母系氏族・息長氏の首長墓とする説が有力。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、滋賀県指定史跡(1969年指定)。出土品は県指定有形文化財(安土城考古博物館保管)。
探索メモ
山津照神社境内で墳丘を見学できる(石室は非公開)。出土品は安土城考古博物館が保管。
出典
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