滋賀県 前方後円墳

天王山古墳

大岩山古墳群
所在地滋賀県
形状前方後円墳
墳丘長50 m
築造時期5世紀末頃〜6世紀初頭
指定区分国史跡

概要

野洲市の桜生史跡公園に残る国史跡「大岩山古墳群」の前方後円墳。全長約50mで、前方部の小型横穴式石室と後円部墳丘からの韓式系土器などが確認されている。

出土品・調査研究

前方部に右片袖式横穴式石室(全長4.3m、石室内から遺物なし)。後円部墳丘から土師器・須恵器・陶質土器・韓式系土器。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
全長約50mの前方後円墳。野洲市教育委員会の調査年報は、後円部の埋葬主体は確認されず、前方部に全長4.3mの右片袖式横穴式石室が見つかったと記す。石室から遺物は出土していないが、後円部の墳丘から土師器・須恵器・陶質土器・韓式系土器が出土した。築造時期は5世紀末頃〜6世紀初頭と推定される。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「大岩山古墳群」(1985年追加指定)。

探索メモ

桜生史跡公園(9〜17時・入園16時30分まで・月曜等休・無料)内。甲山(id:592)など大岩山古墳群とあわせて見学できる。

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出典

野洲市教育委員会 令和6年度市内遺跡発掘調査年報・天王山古墳野洲市 桜生史跡公園野洲市の指定文化財

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