滋賀県
帆立貝形古墳
田中王塚古墳
(宮内庁:安曇陵墓参考地)
| 所在地 | 滋賀県 |
| 形状 | 帆立貝形古墳 |
| 墳丘長 | 72 m |
| 築造時期 | 5世紀中頃〜後半 |
| 指定区分 | 陵墓 |
概要
高島市安曇川町田中にある宮内庁管理の安曇陵墓参考地。彦主人王の墓とする伝承があるが、採集埴輪から推定される築造時期と被葬者の同定は分けて扱う。
出土品・調査研究
墳丘周囲で埴輪片・川原石が採集され、葺石と埴輪の存在が推定される。埋葬施設は詳しく調査されていない。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
高島市の解説によると、泰山寺野台地東端にある2段築成の帆立貝形古墳で、全長約72m・円丘部径約65m・高さ約10m。滋賀県教育委員会の古い調査報告では約70mと記す。周囲で採集された埴輪片から5世紀中頃〜後半と推定され、葺石と埴輪の存在が想定される。内部は詳しく調査されておらず、円墳とみる説もある。
宮内庁見解
宮内庁が「安曇陵墓参考地」として管理する。彦主人王(継体天皇の父)を被葬候補者とする伝承があるが、考古学的には確定していない。
探索メモ
陵墓参考地のため立入不可。参道から外観を見学する。鴨稲荷山古墳(id:595)とセットで「継体天皇のふるさと」めぐりができる。
出典
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