| 所在地 | 奈良県 |
|---|---|
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 103 m |
| 築造時期 | 3世紀末〜4世紀前半 |
奈良県天理市柳本町に位置する全長約103mの前方後円墳。奈良県指定史跡。3世紀末〜4世紀前半の築造で、三角縁神獣鏡23面を含む26面以上の銅鏡が出土し全国有数の鏡の出土例として著名。崇神天皇陵(行燈山古墳)・景行天皇陵(渋谷向山古墳)と同じ柳本エリアに位置し、大和王権初期の拠点古墳として重要。
竪穴式石室(割竹形木棺)から三角縁神獣鏡23面・内行花文鏡3面・その他銅鏡計26面以上が出土。この鏡の出土量は全国でも最大規模のひとつ。天理大学附属天理参考館が出土鏡を所蔵し、一部を常設展示。鉄剣・玉類なども出土している。
JR桜井線「柳本」駅から徒歩約10分。行燈山古墳(崇神天皇陵・id:203)から徒歩約5分。渋谷向山古墳(景行天皇陵・id:204)・上の山古墳(id:421)と合わせた柳本古墳群めぐりがおすすめ。天理市立黒塚古墳展示館(近隣の黒塚古墳・id:205の展示施設)でもこの地域の古墳文化を学べる。奈良県指定史跡として現地に説明板が設置されている。