奈良県 前方後円墳

石上大塚古墳

所在地奈良県
形状前方後円墳
墳丘長107 m
築造時期5世紀

概要

奈良県天理市布留町に位置する墳丘長107mの前方後円墳。物部氏の総社・石上神宮(日本最古の神社のひとつ)に隣接する石上・豊田古墳群の一員。物部氏ゆかりの地域の有力者の墓として歴史的文脈が豊かな古墳。石上神宮参拝と合わせた見学が可能。石上神宮(いそのかみじんぐう)は日本書紀にも登場する古社で、神宝として布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)を祀る。天理市は「天理教」の本拠地でもあり、天理大学付属

出土品・調査研究

二段築成・葺石・埴輪列が確認されている。副葬品の詳細は未公表。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳丘長107mの前方後円墳。5世紀の築造(古墳時代中期)。石上・豊田古墳群の構成古墳で、石上神宮(物部氏の総社)に隣接する古墳群エリアに立地する。物部氏ゆかりの地に位置することから、物部氏系の有力豪族の墓とみる説がある。二段築成で葺石・埴輪列が確認されている。被葬者は不明。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、天理市が管理する国指定史跡(石上・豊田古墳群の一部)。陵墓・陵墓参考地指定なし。

探索メモ

天理参考館で古代史関連の資料を展示する。JR・近鉄「天理」駅から徒歩約30分または自転車。

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出典

天理市教育委員会奈良文化財研究所Wikipedia

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