奈良県 前方後円墳

赤土山古墳

所在地奈良県
形状前方後円墳
墳丘長106 m
築造時期4世紀後半

概要

奈良県天理市に位置する墳丘長106mの前方後円墳。石上・豊田古墳群の一員として、石上神宮周辺の古墳密集エリアに立地する。国史跡として天理市が整備・管理しており、石上大塚古墳や石上神宮と合わせた天理東部の古墳周遊コースの一角を担う。「赤土山(あかつちやま)」という名は古墳の土壌色(赤褐色の粘土質土)に由来する。石上神宮・天理市立黒塚古墳展示館・

出土品・調査研究

二段築成・葺石・円筒埴輪列が確認されている。副葬品の詳細は未公表。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳丘長106mの前方後円墳(一説では106.5m)。4世紀後半(古墳時代前期末〜中期初頭)の築造。石上・豊田古墳群の構成古墳で、石上大塚古墳と同じ古墳群に属する。二段築成で葺石・円筒埴輪列が確認されている。被葬者は不明だが、石上(布留)地域における4世紀後半の有力首長の墓と推定される。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、天理市が管理する国指定史跡(石上・豊田古墳群の一部)。陵墓・陵墓参考地指定なし。整備後に見学可能。

探索メモ

天理参考館と組み合わせると天理の歴史を一日で体感できる。JR・近鉄「天理」駅から自転車約20分。

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出典

天理市教育委員会奈良文化財研究所Wikipedia

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