奈良県
前方後円墳
郡山新木山古墳
別名: こおりやまにきざんこふん
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 122 m |
| 築造時期 | 5世紀前半 |
概要
奈良県大和郡山市山田町に位置する墳丘長約122mの前方後円墳。宮内庁陵墓参考地(後波多廃寺陵)。5世紀前半の築造で三段築成・葺石・埴輪・周濠を備える。佐紀古墳群と馬見古墳群の中間に位置する奈良盆地中央の大型古墳として、両古墳群を地理的につなぐ重要な存在。
出土品・調査研究
宮内庁管轄のため発掘未実施。葺石・埴輪の外観確認のみ。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
大和郡山市山田町に所在する墳丘長約122mの前方後円墳。5世紀前半(古墳時代中期前半)の築造。三段築成で葺石・埴輪列が確認されており、周濠を備える。宮内庁が「後波多廃寺陵参考地」として管轄するため発掘は未実施。奈良盆地中央部(大和郡山市)に位置し、佐紀古墳群(lat 34.67-34.69)と馬見古墳群(lat 34.60-34.64)の間に位置するため、両古墳群を地理的につなぐ中間点の大型古墳として重要。同じ大和郡山市内の富雄丸山古墳(直径109m円墳・id:379)とは異なる前方後円墳。
宮内庁見解
宮内庁書陵部が「後波多廃寺陵」陵墓参考地として管轄。被葬者の治定はなく参考地として調査・保護される。
探索メモ
近鉄橿原線「近鉄郡山」駅から車で約10分。宮内庁管轄のため墳丘内立入は不可。外周道路から外観の見学が可能。富雄丸山古墳(id:379)と合わせた大和郡山市の古墳めぐりが充実する。
出典
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