滋賀県
群集墳
古保利古墳群
| 所在地 | 滋賀県 |
| 形状 | 群集墳 |
| 最大の西野山古墳の全長 | 約90m以上 |
| 築造時期 | 3世紀中頃〜7世紀 |
| 指定区分 | 国史跡 |
概要
長浜市高月町、琵琶湖水運の北の玄関・塩津湾を見下ろす尾根に連なる湖北最大の古墳群。湖上交通を掌握した首長たちの墓列が、そのまま古代の航路標識のように延びる。
出土品・調査研究
小松古墳から方格規矩鏡・内行花文鏡・銅鏃・鉄製品など。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
塩津湾東岸の丘陵尾根に南北約3kmにわたり連なる132基の古墳群。文化庁の指定解説は前方後円墳8基・前方後方墳8基・円墳79基・方墳37基を数え、古墳時代初期から7世紀の終末期まで続いたと記す。西野山古墳は群中最大の全長約90mの前方後円墳。最古級の小松古墳は全長約60mの前方後方墳で、鏡2面や銅鏃、鉄製品、儀礼用の土器などが出土した。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡(2003年指定)。
探索メモ
長浜市の遺跡パンフレットは、JR「高月」駅から「西野」方面へ向かう公共交通と現地への徒歩ルートを案内している。ピンは古墳群のほぼ中央で、西野山古墳は別に個別表示する。
出典
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