滋賀県
帆立貝形古墳
木の岡本塚古墳
別名: (宮内庁:下坂本陵墓参考地)
| 所在地 | 滋賀県 |
| 形状 | 帆立貝形古墳 |
| 墳丘長 | 73 m |
| 築造時期 | 5世紀 |
概要
大津市木の岡町、琵琶湖を望む湖西の中期首長墓。天智天皇の皇后・倭姫王の参考地という伝承と、5世紀の首長墓という考古学の見立てが交差する。
出土品・調査研究
葺石を確認(埴輪未検出)。埋葬施設は未調査。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長73m・高さ約10mの帆立貝形古墳で、2段築成・葺石をもつ(埴輪は未検出)。5世紀(古墳時代中期)の築造。埋葬施設は未調査。琵琶湖岸の木の岡古墳群の中核で、5世紀の築造年代と7世紀の倭姫王とは時代が合わないため、考古学的には湖西の首長墓とみられる。
宮内庁見解
宮内庁が「下坂本陵墓参考地」として管理する。被葬候補者は天智天皇の皇后・倭姫王。立入はできず、拝所が設けられている。
探索メモ
陵墓参考地のため立入不可。拝所から見学する。JR「比叡山坂本」駅から徒歩圏。
出典
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