京都府
前方後円墳
宮内庁治定陵墓
垂箕山古墳
別名: 仲野親王 高畠墓(片平大塚古墳)
| 所在地 | 京都府 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 63 m |
| 築造時期 | 6世紀前半〜中頃 |
| 陵墓指定 | 宮内庁管轄(一般立入不可) |
概要
京都市右京区太秦、住宅地に囲まれて全形を残す前方後円墳。映画の街・太秦がかつて渡来系の秦氏の王都だったことを、蛇塚・天塚とともに伝える。
出土品・調査研究
埋葬施設・副葬品は不明(宮内庁管理のため未調査)。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長約63m(約75mとする資料もある)の前方後円墳。6世紀前半〜中頃の築造で、蛇塚古墳(id:294)・天塚古墳(id:295)と並ぶ太秦の首長墓系譜の一角を占める。
宮内庁見解
宮内庁が「高畠墓」として管理し、桓武天皇の皇子・仲野親王(867年没)の墓に治定する。6世紀の古墳であり9世紀の親王とは時代が合わないため、実際の被葬者は嵯峨野の豪族・秦氏の首長とみられる。
探索メモ
拝所から参拝できる。嵐電「帷子ノ辻」駅から徒歩圏。
出典
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