奈良県
前方後方墳
ノムギ古墳
別名: 大和古墳群
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 前方後方墳 |
| 墳丘長 | 63 m |
| 築造時期 | 3世紀後半 |
概要
天理市佐保庄町、大和古墳群の出現期を担う前方後方墳。前方後円墳の隣で「後方」の系譜が並走した初期ヤマトの二重構造を物語る。
出土品・調査研究
古式土師器・鰭付円筒埴輪(周濠跡)。埋葬施設は未調査。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
現状墳長63m・後方部一辺約40mの前方後方墳で、幅10〜14mの周濠跡をもつ。3世紀後半〜4世紀初の築造で、大和古墳群の前方後方墳では最古とされる。埋葬施設は未調査(消滅の可能性あり)。周濠跡から古式土師器と鰭付円筒埴輪が出土。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「大和古墳群」(2014年指定。下池山古墳・中山大塚古墳と一括)。
探索メモ
山の辺の道の西方、墳丘に登れる状態で見学自由。整備施設はない。
出典
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