奈良県
前方後円墳
塩塚古墳
| 所在地 | 奈良県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 105 m |
| 築造時期 | 5世紀前半〜中頃 |
概要
奈良市歌姫町、佐紀古墳群北西部の自由に見学できる前方後円墳。鉄の農工具を大量に副葬した被葬者像は、佐紀の王家を支えた実務の首長を思わせる。
出土品・調査研究
粘土槨(全長6.8m)。鉄剣2・刀子・蕨手刀子4・鉄斧15・鉄鎌9。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
全長105m・後円部径70mの前方後円墳(前方部は後世に削平され低い)。5世紀前半〜中頃の築造。後円部の粘土槨(全長6.8m・木棺痕跡)は盗掘を受けていたが、鉄剣2・蕨手刀子4・鉄斧15・鉄鎌9などの鉄製農工具・武器が出土した。埴輪・葺石は未検出。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡(1975年指定)。
探索メモ
佐紀瓢箪山古墳(id:658)から徒歩すぐ。歌姫の集落から登れる。
出典
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