和歌山県 群集墳

船戸山古墳群

別名: ふなとやまこふんぐん
所在地和歌山県
形状群集墳
船戸山2号墳の墳丘直径約14m
築造時期6世紀
指定区分都道府県史跡

概要

和歌山市南部から岩出市にまたがる丘陵に分布する後期古墳群(7基)。和歌山県指定史跡。6世紀の築造で、岩橋千塚古墳群と同型の岩橋型横穴式石室(石棚・石梁付き)をもつとみられる。紀の川南岸の交通要衝に位置し、岩橋千塚古墳群と関連する地域首長の墓域。2号墳に石棚2段の完形石室が現存。

出土品・調査研究

県内でも珍しいミニチュア炊飯具の土師器が出土している。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
紀の川南岸の丘陵上で確認された7基の6世紀の円墳群。いずれも横穴式石室をもつとみられ、うち3基が県史跡である。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。1967年4月14日に和歌山県史跡に指定され、2017年4月18日に追加指定等が行われた。

探索メモ

史跡範囲と私有地に注意し、現地表示に従う。

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出典

県立紀伊風土記の丘学芸員による寸法解説わかやまの文化財 船戸山古墳群(和歌山県教育委員会)和歌山県指定文化財・記念物目録(船戸山古墳群 昭和42年指定)

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