和歌山県
群集墳
岩内古墳群
いわうちこふんぐん
| 所在地 | 和歌山県 |
| 形状 | 群集墳 |
| 現存する3号墳の直径 | 約28m |
| 築造時期 | 4世紀末〜7世紀後半 |
| 指定区分 | 都道府県史跡 |
概要
御坊市岩内の県史跡。かつて10基以上あったとされ、現在は1号墳と3号墳が確認されている。豪華な副葬品をもつ終末期の1号墳は、658年に処刑された悲劇の皇子・有間皇子の墓とする説でも知られる。
出土品・調査研究
1号墳から銀線蛭巻太刀、漆塗りの木箱、須恵器など。3号墳から小型鏡、武器、勾玉などが出土した。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
かつて10基以上が存在したとされ、現在確認できる県史跡は1号墳と3号墳の2基。1号墳は一辺最長19.3m・高さ約3.2mの方墳、3号墳は直径約28mの円墳である。築造時期は和歌山県の解説では1号墳が7世紀前半、3号墳が4世紀末〜5世紀初頭。御坊市の解説では1号墳が7世紀中頃以降、3号墳が古墳時代中期前半とされ、公的資料間で見解が異なる。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。1号墳が1979年、3号墳が1980年に和歌山県史跡に指定された。
探索メモ
史跡の保存範囲と現地表示に従う。
出典
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